そばにはいれないから。




咲良と付き合えた時は幸せだった。

咲良に別れようと言われた時は、世界が止まったみたいに苦しかった。


咲良との闘病生活

支えなきゃいけないのは俺なのに、何度も元気をもらった。

力をもらった。


咲良の笑顔が大好きだった。

声も仕草も全部愛おしくて


悔しがってる姿も

涙を我慢してる姿も


全部愛してた。


咲良は俺の全てだった。



「バレてたな。」

咲良のことを思い出さないようにしてたのは間違いだった。

咲良のことを思い出さないなんて無理だっっ。


なあ、咲良、怒ってるか?


怒っててもいいからさ、会えないかな…

どうしても会いたいんだ。