それからの事はよく覚えてない。 しばらくして、愛や渚が来て、気が付いたら家に帰ってた。 咲良がこの世界からいなくなった。 いつかは、来るかもしれないって思ってたはずなのにそのたった一つの事実が受け入れられなくて、 またあの笑顔が見れるんじゃないかって思ってしまう。 咲良に会いたい 咲良と笑いたい そんな当たり前の事だった事が もうできないなんて思えない。 「なあ、咲良…………。」 会いたい、会いたい。