「…………はあっ。」 学校にいても、武道場にいても 家にいても、どこにいても ずっと俺の心の中に咲良がいる。 部屋で1人になった時、咲良がいなくなるなんて考えたくもないけど 今日のこともあったし、考えてしまう。 「あー、ダメだ。」 そんな事考えるだけで、おかしくなりそう。 そしたら、実際咲良がいなくなった時 俺はどうなるのか。 想像もつかない。 〜〜〜〜♪ 電話? 電話なんか鳴るの滅多になくて驚いた。 表示を見ると、咲良と書いてあって さらに、驚いた。