君の甘い罠。【中学編】



愛莉side



?「……り…あ…り………て…」


…誰かの声…?


?「あーいり?起きて?」

愛莉「ん…っ…え?は、晴くん?!」


…声が聞こえた私は目が覚めた。


そして目を開けた先には…私の大好きな晴くんがいた。


だからか、ビックリして飛び起きてしまった。


それに…さっきの話でちょっと不安。