君の甘い罠。【中学編】





愛莉「…ふぇっ…晴くん…」


それにしても…嫌いにならないでって可愛いなぁ…

愛莉の中で俺は上の方に居るっぽいな。

…普通に嬉しい。

中学でもそんなに仲のいい友達は作ってないみたいだからな。

晴矢「…でもね、愛莉泣いていいのは僕の前だけだよ?」

愛莉「…?」

不思議そうに首を傾げる愛莉。
可愛いなぁ。

晴矢「…いいから、わかった?」

愛莉「…うん。」

愛莉は俺の言うことは大抵聞いてくれる。
従順ってやつ?

晴矢「…じゃあご飯食べようか?」

愛莉「…う、うん」

ははっ、照れてるんだろうなぁ。

愛莉は泣く時沢山甘えるけど…普段は強がりだから。

そんな愛莉を知るのは俺だけ。






晴矢「…愛莉は僕とずっと一緒だよ?」