残ったのは私たち4人。 「·····助けてくれて、ありがとう」 3人が来てくれなかったら私、叩かれてた。 「奈乃、成長したね」 「·····え、今·····」 倉木くんが、奈乃って。 「そう呼んでもいい?」 「·····倉木くんさえ、良ければ」 「俺も煌のことも下の名前でいいから」 え、。 本当にいいのかな、と思って松島くんの方を見る。 「よろしく、奈乃」 「·····あ、うん。よろしくね、え、と。遥くん、煌くん」