何があっても君を想うから



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今日は登校最終日。


放課後1人でブラブラ校内を歩いてた。


そう言えばここ、初めて遥くんに話しかけられた場所だ。


懐かしいなぁ。


あの時はごみ捨てを頼まれてたんだっけ。


最初はなんて言われたんだっけ。


「持つよ、それ」


そうそう。その言葉·····え?


「遥くん·····」


後ろを振り向くと遥くんがいた。


「懐かしいな、ここ」

「そうだね。覚えてたんだ」