「ふわぁ……」
まだ眠気が残っている体を、なんとか起こし目覚める。
時計を見ると、時刻は6時ちょうど。
本当ならもう少し寝られる時間だけど、私は朝の支度を始めた。
昨日、自分用の買い物をしていないから、朝からスーパーストアに行く予定。
今日のお弁当も作らなきゃいけないし、朝ごはんや数日分の食料も買ってしまいたい。
今は冷蔵庫に何もない状態だから、最低限のものは買わないと。
支度を終え、財布を持って部屋を出る。
すると、ちょうど手前の部屋から出てきた舜先輩がいた。
「舜先輩……おはようございます!」
笑顔で挨拶をすると、舜先輩も微笑み返してくれる。

