同じ大学に通い、同じサークルに入り、
あたしは大好きなカオルと両想いに。
キッカケはあたし、杏からの告白。
キュンってなる想いを抑えられなくて、バクバクと音を立てる心臓を宥めながら、カオルに告白した。
見事告白が成功した時は、涙が出るくらい嬉しくて…
そして、決めてたんだ。
カオルと付き合えたら、いっぱいいっぱい愛し合って、甘い甘い時間を過ごすんだ!って。
この広い世界の上で、たった1人しか居ない君と…。
って…思ってたのに!?
現実は…そんなに上手く行かぬもので…
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