極甘クールな芸能人幼なじみの意地悪な溺愛




基本学校の私と、休学中で終日撮影をしてるナツ君の生活リズムは毎日合うわけじゃない。


だからこの朝の攻防戦も毎度のことじゃないんだと知って、ほっとしてる。



それにこれ以外は特にマネさんらしい仕事もないんだよね。



なんだかんだ構えていた割に、私にできることなんてほんとに身の回りのお世話くらいだった。



ご飯の栄養バランスは考えないといけないけど、他は掃除や洗濯くらいでマネージャーっていうよりお母さんに近い立ち位置。



別に忙しいわけでもなくお役に立てているのか不安なくらい。



だけど普段お目にかかれない芸能人が近くにいるからか、創作意欲が止まらないという珍現象が起き始めていた。



だってどんな表情どの瞬間だって描いていいって本人から許可をもらってるんだから。