極甘クールな芸能人幼なじみの意地悪な溺愛


自分がこんなふうになるなんて信じられないよ。だけどナツ君ともっとずっと近づきたいって気持ちでいっぱいになる。



大きな部屋着は隙だらけで、オフショルみたいになってる。
耳も首筋も肩も無防備になって、鎖骨にまでキスされて、その度に口を塞いでる。



だけど、甘々にされたら、そんなのなんの意味もなくなって……。



「ふ、……ん、ぁっ」

 

「そんな可愛い声で反応されたらこっちもおかしくなりそうなんだけど」



「そんなんじゃ……、っ」



「まじであんま煽んないで?」



甘くてちょっと低い声、
裾から潜り込む手。
いたずらする指先のせいでどうしても恥ずかしい声が漏れてしまう。
腰のラインをなぞられたら、体はぴくんと跳ねた。



「俺の服着てんのかわいすぎ」



「は、恥ずかしいよ……」



「脱がすのもったいないんだけど、どうしたらいいと思う?」



これは私を困らせる悪い笑顔だ。
 


「そんなこと聞かれても……」



答えを聞く気なんて初めからないくせに。ひどいよナツ君。