極甘クールな芸能人幼なじみの意地悪な溺愛



「俺ここで寝るからベッド使っていいよ。風呂とトイレはあっちで、そっち寝室」


「あ、ありがとう」


逃げるように浴室に駆け込んだ。
どうしよう、どこにいても落ち着かない。


とにかく早く寝ればいいか。
急いでお風呂をすまそう。


でもシャワーを浴びたらほっとして放心してしまった。
このシャワーヘッド、蘭ちゃんが欲しがってたやつのワンランク上のやつだ。


シャンプーだって知らない、見たこともないブランドが並んでる。


そうだよ、ここがナツ君の居場所なんだ。やっぱり別世界の人なんだよ。
手なんか簡単に届いていいわけがないんだ。