自習時間。 そのことをきっかけにして、蘭ちゃんと相馬君と話し合いみたいになった。 「蘭ちゃんそれは言い過ぎだから」 相馬君が怒る。 「だって絵じゃなくて、つらい気持ちなら私にぶつけて欲しかったから」 蘭ちゃんは涙目になってる。 私なら大丈夫なのに優しすぎ。 「ありがとう。しんどい時はいつも通り蘭ちゃんの胸に飛び込むよ。相馬君を邪魔者扱いしたらごめんね」 二人ともたくさん、まだまだ心配してくれてる。 私がこんな優しい二人のキューピットだなんて、それだけで誇らしいよ。