極甘クールな芸能人幼なじみの意地悪な溺愛


数学をちょっと頑張って、息抜きにジュースを取りにドリンクバーへ向かう。と、見せかけて二人きりの時間を作ってあげよう。



数学は全くダメだけど、恋愛ってものがちょっとわかるようになってきた証拠だよね。
しばらくスマホいじったりして、時間をつぶすことにした。



カメラマンさんが撮ってくれたナツ君との写真を眺めてデレデレしていたら、ぴこん、の音がぴーーー、って間延びするくらいの大量の通知音が鳴り出した。



「何これ……なんかバグっちゃった?」



イラストを上げてるアカウントがなんかおかしい。慌てて音量を下げると通知オフに設定してみた。



ひとつの絵に対して、いいねやリツイートなんかが、桁を変えてどんどん増えていってる。
それは嬉しいというよりは困惑。
ほとんどパニックだった。