『誠実っ♪ ンンッ…ンンッ…いや…入っちゃうよーっ♪』

『光里っ……たまらんやんっ♪
良いよっ♪
可愛いし、激しい…お前…今日…やばいな』

『誠実っ♪ 恥ずかしいから…やめて…もういいよっ…。はぁっ…ンンン…』



このとき、
いつもよりはるかに強い誠実の愛を感じたことは間違いない。





『光里♪ 俺も恥ずかしい…っっっ…。
好きすぎて…ごめんな…っ♪』



何度だって逝きそうになっていた……


番長のご両親の経験がウチらにだって…
そう思ってもおかしくないないくらいに…。



身体がフワッと浮いている時、
そう思ってしまった。



それだけ…
誠実の想いは強かったってこと。



私にはそう感じる、誠実の想いはひしひしと伝わってくる。