『俺のこと受け入れてくれる?』


彼女の上に重なるとき、
迷わずに頷きながらいる光里





このとき…

この時間…


夜中だったけど、
受け入れていた彼女とはひとつに繋がった。




次の日も、
お互いに照れ臭い気持ちは残りつつも…

保健室や公園に出向く所。


その次の日には確か自分ん家に招いていた。



公園で…付き合っているカップルのように、
光里のことを抱いて身体の関係を迫ってしまい…ひとつになった。





『友達なんだよっ…。待って…もうっ…』

『これで最後だよっ』

『友達だけど……気になっているよ。誠実のこと…。』



学校帰り、
光里とふたりきりってこんなシチュエーションはきっとないだろう。