君が好きで好きでたまらない。









海李「美桜ど…う…」

………マジで?

めっちゃ可愛いんだけど。

美桜「…海李、変…かな?」

あー可愛すぎる、なんでこんなに可愛いのかな。

海李「すっげー可愛い。」

美桜「っ…!じ、じゃあもう着替えるからっ!」

…え。

海李「写真撮りたいんだけど。ダメ?」

待ち受けにしてぇ…
あ、ダメだ、待ち受けは美桜の寝顔だから…

美桜「は、はぁ?だ、ダメに決まってるじゃん!」

照れてる照れてる。

海李「えーいいじゃ…」

ジャッ

美桜は俺が言い切る前に試着室のカーテンを閉めてしまった。