君が好きで好きでたまらない。






美桜「…私、今まで噂を否定してきませんでした。」

茜「事実だから?」

なんか…今日姉貴あたり強くね?

つか…姉貴も噂信じてたのか?

美桜「いえ…私、不器用で…友達も作れないし、正直、友達なんか要らないと思ってました。」

もちろん、彼氏なんて要らないとも思ってました、と言った美桜。

美桜「だから男の人と話したりしてないし…高校生になれば噂は消えると思ってました。」

美桜…ずっと1人だったもんなぁ…