後悔したくない

スイーツ店のクーポンがある。

タルトの交換券だった。何種類のうちから選ぶ事が出来る。

愛杏は、みかん🍊 來愛は、いちご🍓 夏葵は、メロン🍈

皆、違う。

5分くらい、かかる。(行くのに)

やっぱり、雰囲気が良く、つい寄りたくなる感じがするお店!

「あれ、來愛ちゃん?」

「あ、霞ちゃん。」

霞ちゃんも買い物かなぁ?

「あ、あのねぇ、ここのお店がねぇ、私の家なの。」

「え!良いなぁ。」

「今日は、買い物に?」

「うん、タルトのクーポンを。」

「あぁ。私がやるよ〜。」

ちょっと、忙しいぽかった。

「いちごとみかんとメロンで。」

「OK👌」

霞ちゃんは、一人っ子なのかなぁ?

そんな感じは、しないけど。

「はい。出来たよ。」

「ありがとう😊」

「じゃあ、バイバイ☆」

「バイバイ」

霞ちゃん〜Side〜

「あ、お兄ちゃん、お帰り〜!」

「今の誰?」

「同じクラスの藍野 來愛ちゃんだよ。」

「そうなんだ。どんな奴?」

「個人情報だし、リビングで話そ!」

「おう。」

何で、お兄ちゃんが來愛ちゃんの事気になるんだろう。

何かあったのかなぁ?

中学でも学校違うし。

「あのさぁ、お兄ちゃん、何かあったの?」

「待てよ。飲み物飲みたい。霞は、何か飲むか?」

「うん。ココア!」

って、ケガしてない?

「お兄ちゃん、どうしたの。その、絆創膏?」

「ちょっと、ケガしてな。」

「はい。出来た!」

学校でケガしたのかなぁ。

それで、保健室で手当てして貰ったのかなぁ。

「でね、來愛ちゃんは、比較的人見知りで、優しくて思いやりがあるよ。
でも、男子は仲の良い人は3人程度位で、他の人は無理っぽいよ。」

「ふぅーん。」

話を聞いて、驚いたなぁ。

朝、ケガをして(お兄ちゃんが)、公園で傷んでいて。

そこを通り掛かった來愛ちゃんが、少しおびえながら、いいと断ったけど、

丁寧に手当てをしてくれたらしい。

で、お礼をするのを忘れていたらしい。

でも、この事は、内緒にして欲しいと。
〜Side〜終わり