鏡の中に映る自分や他人の目に映る私は 創られた理想の私であって 本当の私は私だけしか知らない。 本心を鏡は他人の目は映すことが できなくて本当に良かった。 しんと静まり返った部屋に スマホの着信音が鳴り響く。 送迎をしてくれる春乃からの 自宅前に着いたという連絡だった。