23時41分6秒



あの日、母の時間はとまったのに
時計の針は進み季節が春夏秋冬と
過ぎていく事が、より一層
私を現実へと引き戻した。



全ての物事に意味を感じられない現実は
ただの暇潰しのようなもの。



私は眩しい夕日から目を背けた。