(仮) 【純愛DAYS〜3人のseason〜】

『そんなこと言ってたら、彼氏出来ないぞ!お前…』

『そんなひどいことしかしなかったら、
逃げられるよっ♪』

『そんなことはない。
いや、させない…』



光里に対しての気持ちだったんだけど…



気づいてたか?

分かっていたか?





『そんなことできるの?
もう…駄目だってーっ。
そ…そんなこと…したら駄目だってーっ♪
ンンッ…ンンッ…』

『好きだよ♪ やっぱり…好きだよ♪光里』

『はぁっ♪恥ずかしいっ…』



言ってしまった…抑えつつある気持ちは、
歯止めが効かない。





光里の身体はフワッと浮き上がり、
何とも言えない表情をしていた。



『はぁっ…はぁっ…。
やばい…。
気持ちいい…』

『私も気持ちいい…。
でも…駄目だよっ♪』