顔を向かせるように、
誠実が顔を掴んでしまったせいで…
見れなかった。
『俺を見て欲しい…』
『なになに…。
恥ずかしい…やめて…ダメだよー』
『また改めていう日が来るかも知れない…。
好きになってしまう…』
完全にこれは告白だよ…
立派な告白だよ…
『誠実…恥ずかしいからやめてほしい…。
私も気になっているよ、誠実のこと。
でも…ちょっと待って…』
しかしこのチカラには敵わないよ…
私、帰ろうとカバンを持って…立とうとしていた時__
誠実の手がそっと胸元をくすぐり、
制服のブラウスの中に手が……
『なに?待ってよぉ♪♪ 駄目だよっ♪そんなことしたら…』
誠実が顔を掴んでしまったせいで…
見れなかった。
『俺を見て欲しい…』
『なになに…。
恥ずかしい…やめて…ダメだよー』
『また改めていう日が来るかも知れない…。
好きになってしまう…』
完全にこれは告白だよ…
立派な告白だよ…
『誠実…恥ずかしいからやめてほしい…。
私も気になっているよ、誠実のこと。
でも…ちょっと待って…』
しかしこのチカラには敵わないよ…
私、帰ろうとカバンを持って…立とうとしていた時__
誠実の手がそっと胸元をくすぐり、
制服のブラウスの中に手が……
『なに?待ってよぉ♪♪ 駄目だよっ♪そんなことしたら…』


