【うらら☆ココロ】 「お母さん…。」 誰もいない部屋で、小さく呟いた。 陸斗は今仕事で家にはいない。 だからアタシは今一人、家で留守番してる。 いざ一人になってみれば、思い出すのはお母さんの事。 瞼を閉じれば、浮かんでくるお母さんの笑顔。 まるで焼き付いたかのように、お母さんの笑顔がアタシの頭から消えないでいるんだ…