「はぁ〜…今日も頑張ったぁ♪」 アタシは少し背伸びをすると、今日もJEWELを後にした。 No.2になった次の日からは、アタシの指名客もたくさん増えて…… これまで以上に、アタシは忙しくなった。 今日も複数の客から指名されたために、アタシはクタクタだ…。 そんなアタシがいつものように JEWELから出ると、時計台へと向かおうとする。