しかし… その瞬間、いきなり引き寄せられたアタシ。 よく考えなくても、それが陸斗の胸の中だと言うことは分かった。 「陸斗…?」 「うらら!やったじゃねぇかよ♪」 陸斗はまるで自分の事のように喜んでいる。 だけど、アタシの顔は真っ赤。 陸斗みたいに余裕なんかなくて… でも、こうしていれる事が嬉しくて… アタシの心は複雑な渦でいっぱいになる。