彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?







うららに伝えて、拒絶されるのが怖いだけ。



“幼なじみ”の関係が崩れて、ちゃんと喋れなくなるのが怖いだけ。



ただそれだけ。



でも、ただそれだけ。ができない俺。



そんな自分が嫌になる。



俺がうららの点になった目を覗き込んでいると…


うららはやっと思考回路が回り始めたのか、俺の手を握った。