淡々と話を進めるアタシと陸斗。 だけどそんなに余裕もない。 「ゴホッ…ゴホッ…。」 「大丈夫…?」 咳き込み出した陸斗の背中をとりあえず摩ってみる。 だけど陸斗の様子は一行に良くならない。 さっきまであんなに元気だったのに…。 アタシがそう思い、とりあえず陸斗の背中を摩っていると、いきなり陸斗が振り向いた。