陸斗と離れたくないって… 陸斗が助けに来てくれるって… どこか胸の奥でそう感じている自分がいたんだ…。 「ねぇ陸斗?今日は本当にありがと…。」 「おう!」 アタシが御礼と同時に握っていた手に力をこめると まるでそれに返すかのように、陸斗もギュッと握り返してくれた。 その事でうれしくなる心。 そして、同時にドキドキと響きだす心。