彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?







肩で息をしているうららは、手に鉄パイプを持っている。



まさか…うららが?



倒れ込んだ男を見ると、気を失っている。



俺はうららに近づくと、ぎゅっとうららの体を引き寄せた。



「陸…斗…?」


「うらら…よかった。無事で…」



本当によかった…うららが無事で。



うららに何かあったらと思うと、それだけで怖くなった。