「恭子さんは…肝臓の病気だって言ってたでしょ?」 「はい…」 「でも最近、恭子さんが隠してた事が分かって…」 「え……?」 隠してた事…? アタシは先生の言葉に全神経を向ける。 お母さん、まだ何か隠してたの……? アタシが不安になっていると、先生はもっと不安になるような事を口にした。 「今から言うことは、辛いとおもうけど…でも、ちゃんと知っておかなきゃいけない事なの。 お母さんのためにも…。」