目の前にいる陸斗はまだ心配してるみたいだけど… でも、本当に大丈夫だもん! 多分だけど…。 アタシ達はご飯を食べ終わると出かける用意をした。 アタシはお母さんの病院へお見舞い。 陸斗はホストの仕事で六本木へ…。 それぞれアタシ達は家を出たんだ…。 まだ、これが… これからアタシ達がはまっていく渦の前兆だったなんて事… 全然知らなかったよね。 巻き込まれたら最後。 アタシ達は、自分達の置かれている立場に気がつけないでいたんだ。