彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?







うららの言葉を聞いて、俺は妙に納得した。



変な期待だけ抱かせて、もう裏切られるのはごめんだ…。



きっと、うららはそれが怖いんだと思う…。



警察が守れないなら…俺が守ってやるから…。



前を歩く小さいうららの背中にそう誓った。



うららを、絶対に守ってやるから。



だから安心しろ。