本当はずっと一緒にいてほしいけど、陸斗は仕事だしそういう訳にもいかない。 「ちゃんと鍵閉めとくんだぞ?」 「分かってるよ♪」 もう… 陸斗ってば心配しすぎ。 でも、そこが陸斗らしいんだけどね…? アタシは陸斗を仕事に送り出すと、陸斗の家へと移動した。