彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?







「だから、家…入れなくて。」



目の前のマヌケな顔した陸斗に言うと、陸斗はふぅ…とため息を漏らした。



「うららは…馬鹿か。」


「どーせ馬鹿ですよ?」



膨れっ面のアタシはぐいぐいと陸斗の背中を押す。



陸斗の体を無理矢理家の中へと押し込んだアタシ。



そんな…馬鹿か?


…なんて、聞かなくてもいいじゃない。



どうせアタシが馬鹿だって事、昔から知ってるくせに。