少し歩いて着いた自宅。 アタシはポストを開けると、中に入っていた封筒を取り出す。 ……何かやけに分厚い? そんな疑問が浮かんだけれど、そんなに気にしなかった。 しかし…… ガチャ…ガチャ… 「あれ…?」 ドアを開けようと鍵穴に鍵を入れて回した瞬間… 背筋に冷たく冷や汗が滲んだ。