そんな事を考えながら、気を紛らわしていた。 だけど… ガタガタと震える脚…。 思わずアタシは歩くのを止めてしまった。 そんなアタシに陸斗は振り返る。 「うらら…?」 「ごめん…陸斗。」 そう言っても、震えが止まる事ない脚。 「や…やだ、今更震えて来ちゃった…。」