それから打ち合わせが始まり… 「それじゃ、今日はよろしくお願いします。」 短い打ち合わせも終わり、あたしは達はスタジオへと向かう。 スタジオに向かう途中、不意に肩を叩かれた。 もぅ…またどうせ海鬼なんでしょ? いつものように、海鬼があたしを驚かせようとしたに違いない。 でも、そう簡単に行くと思わないでよ? いつもの海鬼のイタズラなんだと、そう考えたあたし。 だから、いつものように気の抜けた顔で振り返った。