「お疲れ様っ!」 「うぉ!?」 初めての共演を終えて、今まさに撮れた写真を確認する李斗。 少し真剣な横顔に、あたしはスタジオにあった冷たい缶ジュースをあてた。 すると李斗は見事マヌケな声をあげて「びっくりさせるなよ…馬鹿アリス。」 そういってあたしの額を人差し指で軽く弾いた。 「痛っ!」 「お返しだバカ。」