おまけに腕も組んだ。 意識が今にも途切れそうなのに、何やってんだって感じだけど…。 あたし、学習能力ないんだもん…。 バカだもん…。 だから…こんな言い方しか出来ないって事くらい分かってよ。 「あたし、お姫様だもん。」 「……は?」 目の前の李斗は『血を流しながら何言ってんだこの女。』とでも言いたげな表情。