持っていた牛乳ビンの一つが落っこちて、破片が飛び散った。 背中とひざがジンジン痛む。 その痛みに、あたしの中の何かが、プチンとキレた。 ゆっくりと立ち上がり、スカートを払う。 声も1オクターブほど低く。 「体にアザでもできたら…どうしてくれんの?」 その姿に、一瞬だけ先輩達の顔が引き攣った。