「って言うか…着いて来ないでよ、バカズマ。」 「いいだろ別に。」 引っ付き虫みたいに後を着いてくる和馬。 どうして着いてくんのか分かんない。 少しの間、二人で軽い言い合いをしていた。 そうこうしている間に、気がついたら、もう屋上。 「うっわー…眩し。」 「ふふっ……バーカ。」 手で目に陰を作る和馬。 その姿に少し笑った。