モデル彼氏とお姫サマ☆







「ちょっと〜!自分で拭けるって!」


「ば、バカ!逃げるなっての!」


「へっへーん♪悔しかったら捕まえてよね〜」



まるで小さい頃のように逃げ回る。


しばらく和馬から逃げていた。


だけど、世の中そんなに上手く行くわけもなく。



「フゴッ……!?」



いっ…いったぁ…!


いきなり何かにぶつかって、鼻を強打。


思わず両手で鼻を押さえる。