体操着に着替えようも、この前ダメになったし。 替えの服なんて持ち合わせてない。 「仕方ないか。」 あたしはベストを手に抱くと、教室へと向かった。 「なっ…何それ!!」 「ほら!タオル貸してやっから。」 案の定、教室に着いたら由香と和馬は声を荒げて驚いた。 二人だけじゃない。 クラスの皆も、あたしの異様な光景に言葉を失っている。