海鬼はあたし達の様子を見ると安心したのか、撮影の内容を聞きに行ってしまった。 今日の撮影ってどれくらいで終わるかな…? あたしはそう考えると、李斗の顔へと視線をずらした。 すると李斗はあたしの視線に気がついたのか、目線を合わせる。 そして、それと共にあたしの中に産まれた疑問。 それにしても…… 「李斗って本当に中3…!?」