「もう…何なのよ。」 今朝まではこんなの無かったのに。 一言呟きながら、ポケットから絆創膏を取り出した。 指に貼った絆創膏は可愛いらしい子ブタの絵。 それを見て少し笑った。 だけど……。 金具に気をつけながらロッカーを開けた瞬間。 「…………。」 あたしは少し目を見開いた。