「それより、保住李斗が来たから早速撮影始めるぞ。」 海鬼は何事も無かったかのように背を向けると、そのまま撮影場所へと歩いていく。 ってか…さっき脅かしたでしょ? 誰が脅かしたかって? …あんたが脅かしたんだよ。 軽く受け流すなよ…。 絶対にあたしを脅かすのが面白くてしょうがない海鬼。 あたしは渋々海鬼の後を着いて行く。