「俺の秘密…教えてやるよ。」 李斗はあたしの耳元で小さく囁くと離れた。 そして、前に来たかと思うとクルリと後ろを向いてしまった。 もう…なんなのよ。 意味わかんない。 あたしが李斗の行動に少し呆れていたときだった。 「え…。」 「こういうこと♪」 振り返った李斗に、あたしは目を真ん丸くした。