「お姫様?…あたし、そんな風に見える!?」 あたしは李斗に顔を近づけて聞く。 お姫様=可愛い と、捉らえてしまったあたし。 多分、この時李斗は腕と足を組むあたしの姿に言ってたんだ。 だけど、勘違いしてしまったあたしはもう止まらない。 「あははっ!お姫様だって★」 「……ほんと、調子のいいワガママなお姫様だよ。」 「え?何か言った?」 「はぁ…何も言ってねーよ。」