「ちょ…もう!何よこれぇ!」 「はははっ…!」 急いで鏡を覗きながら、手で髪をとく。 でもすぐにピヨンっと元通り。 こんなんじゃ教室戻れないよ…!! あたしが一人嘆いている横で、李斗はケラケラ笑ってる。 「もう、李斗!あんたのせいでこんなことになってんだからね!!」 あたしは李斗の方を向いてご立腹。 だけど逆効果だったのか、ついに李斗は腹を抱えて笑い出した。